鼻づまりが改善されてくる 性欲は依然として減退気味
私は小学生低学年の頃に耳鼻科医に蓄膿症だと診断され、小学生高学年か中1のあたりにアレルギー性鼻炎だと診断されました。
子供の頃から鼻づまりの感覚があり、中学生くらいからは花粉症もとても酷くなっていきました。
ただ、それの症状とずっと一緒に過ごしてきたので、それが普通と思うようになっていて、花粉症の時期以外はあまり気にすることはありませんでした。
ですが、食生活を変えてから、鼻づまりが改善されたり、元に戻ったりすることがありました。
「もしかしたら自分が今までずっと共に過ごしてきた鼻の諸症状にも効果あったりして」と思い、調べると驚いたことに、グーグル検索で乳製品と検索すると予測変換の1番上に「乳製品 鼻づまり」と出るではないですか!(数日前はそうなりましたが、今は予測変換には出ないようですね。予測変換ってそんなにコロコロ変わるのか)
「そんなに有名なのか?」「それだけ多くの人が検索しているのか?」と驚きました。
インドの伝統医学のアーユルヴェーダでも牛乳は粘液を増やしてしまうという記述があるようですね。
他にも芋類や油全般もそうらしいですね。
私は実際、カゼインフリーを始めてから鼻の通りがよくなってきていたのですが、
芋かりんとうという植物油脂が多く使われているお菓子を一度に一袋食べたら、また鼻づまりが酷くなりました。
原材料がさつまいもと植物油脂と砂糖だけだったので、大丈夫かなと思って食べたのですが、これもダメみたいなので、食べれるものが制限されて中々辛いです。
でも、原因不明の諸症状が改善され、元気に過ごしていけるようになるのであればギリギリ我慢できます。
次は性欲に関してですが、以前書いたようにモノがフニャっとすることはだいぶ減りましたが、途中でヤる気が落ち、「途中だけどもう止めようかな」と思うことは依然としてよくあります。
また、ふとエロいことを考えてしまうと、それを抑えるのが大変でしたが、今は軽く抑えられます。というかそういう気にあまりならないんですよね。
つまり性欲自体が落ちているのでしょうね。
何でしょう、食べるのを止めた物の中に性欲を喚起するような成分が入っていたんですかね。
例えば私はチョコや肉を食べた後はムラムラしてオナ禁を耐えるのはかなりきつくなりましたが、もしかしたら、今までの化け物レベルの強い性欲は元々というわけではなく、食べ物の影響も大きかったのかな?と思えてきますよ。