オナニー中毒から脱却するため 一大決心をして人生初オナ禁を始める
- オナ禁という言葉を知る
私は20代前半の頃にオナ禁という言葉を初めて知りました。
その内容とは、男性はオナニーをし射精をする事で、
多くのエネルギーを放出し、体力が消耗し、疲労感が押し寄せてくる。
それにより、やる気が無くなったり、
無気力状態になったりするというような内容でした。
そしてオナ禁をすることでオナニーで失われる予定だった
体力や、やる気・活力が失われず
本来ある100%の状態で過ごせるというような内容を読み、衝撃が走りました。
確かに当てはまる事が多く、オナニーをした後は一気にやる気や気力が失せ、
眠たくなっていました。みなさんも思うところがあるのではないでしょうか?
- では何故オナニーに悪影響があるのか?
オナニーをする事によって様々な影響が出る。
これは理にかなっていて、人間は子孫繁栄が最大の生存目的であり、
その子孫を繁栄させる元となるのは精子です。
この生命の源とも呼べる精子を大量に放出するわけですから、
生命エネルギーを多く失うのは頷けるかと思います。
また、射精した後は、再び子孫繁栄が行えるように身体は精子を作り始めます。
この時、精子を作るにはいろいろな栄養素が必要になるため、
食べ物を食べるように身体に指示を出します。
みなさんもオナニーした後にお腹が空くことってありませんか?
私はオナニーする前に満腹になるまで食べた後、
すぐオナニーしてもまたお腹が空いてしまいます。
これは栄養を取って精子を作るという体の自然な反応なんだと思います。
また、射精後、だるくなるのは精子を失って疲れているだけでなく、
新たに精子を作るため、そのことに専念するため、
激しい運動などをされてしまうと精子作りが滞ってしまうため、
脳が体をあまり動かさないようにだるくなるように、
眠くなるようにしているのではないかと思います。
こういう実体験を踏まえて考えると確かにオナニーによる影響はある!
と言えると私は思いました。
ここから私は重度のオナニー中毒から抜け出すためオナ禁を始めました。
私のオナニー人生
- 告白
唐突ですが、お恥ずかしいことに私は重度のオナ猿
(ネット上で言われている俗語ですが、オナニーをしまくる人のこと)です。
おそらくオナ禁(オナニー禁止のこと)について書いている人だけでなく、
日々オナニーに励んでいる男性陣の中でも群を抜いて
トップクラスのオナ猿だと思います。
(全ての方の記事を読んだわけではありませんが・・・)
何も誇れることではなく、むしろとんでもなく恥ずかしい事だと思いますが。
- 私の異常なオナニー歴史
私は子供の頃に初めてオナニーを覚え、毎日オナニーをし続けてきました。
中学生になってからは一日2~4回し続け、高校生になってもそれは続き、
20歳を過ぎてからはついにオナホール(通称オナホ)にまで手を付けてしまいます。
その後、ぼくオナと呼ばれるオナホを買ってからはその凄まじい快感により、
今まで以上にオナニーを楽しむようになり、
今までは1回5~20分程度だったのが、30分~1時間超にもなりました。
ちなみに今はぼくオナは素材が変わったようで
以前程の快感は得られませんでした。
まあオナ禁をする人、している人には全く必要の無い情報ですね。
念のためオナホのステマと思われないようにするためです。
社会人になってからはさらにオナニーするようになっていきました。
仕事から帰ってから2~3回、酷い時は出勤前からする時もありました。
休みの前日や休みの日は3~5回もしていました。
1回のオナニー時間も上記のように長いです。
このようにオナニーをした回数やそれに費やした時間は凄まじいもので、
オナニーが大好きな人達と比べてもやり過ぎですね。
こんなオナ猿の私ですが、オナニーを始めた頃から慢性的な疲労感や虚無感、
やる気の無さ等の症状を感じるようになりました。