オナ禁を決意するが挫折の連続でたった1日で限界が来てしまう始末・・・
今までの駄目な自分から脱却したい!変わりたい!
そんな思いで始めたオナ禁ですが、やはり大変に辛く、
なかなか成功することはありませんでした。
重度のオナ猿では、1日達成することすらものすっごく大変で、
結局汁遊び(射精はしないがオナニー行為はする事)
をして射精だけはなんてしてもしないぞ!とギリギリの橋を渡っていました。
まぁ、汁遊びはリセット
(射精すること。人によってオナニーすること自体をリセットと呼ぶ人もいます)
と同じだと思いますが、これが当時の私の限界でした。
その後、あまりにも辛く、そして汁遊びで射精をしないため、
満足感が無いので少し休んではまた汁遊びを繰り返すというような状態になり、
よりオナニーの時間が長くなってしまいました。
これでは本末転倒というのもあり、いつしかオナ禁を自然と諦めていました。
その後もたまーにやろうと思うがすぐ挫折というのを繰り返し、
オナ禁記録は1,2日という普通の人からしたら
「1,2日なんてオナ禁でもなんでもないだろ(笑)」
と思われるようなしょぼい記録です。
- オナ禁を諦めて数年が経ち、
うだつのあがらない日々が続く
それからしばらく経ち、20代の終わり際になって、
仕事がなかなか覚えられない、
一つの事に集中すると他の事が疎かになってしまう、
すぐ忘れてしまう等の症状が頻発し、職場の人に怒られることも多くなり、
自分でも頑張りたい!仕事が出来るようになりたい!と思っても、
実際は上手くいかない日々を過ごしていました。
何故自分はこんなにも駄目なんだろう・・・と考えていたある時、
もう半ば諦めていたオナ禁を何年か振りに挑戦しようと思いました。
ですが、最長で1,2日しか続かない程のオナ猿だったため、
本当にきつく、まさに苦行の日々でした。
- リセットの連続だったが、諦めず続けた結果
挑戦してはすぐリセットの繰り返しでしたが、
諦めず続けることで、記録が3日に更新され、
その後もリセットを繰り返しましたが、
ついに1週間達成することができました。
この記録を達成するために物凄いリセットを重ねてきましたが・・・
ちなみにこれほど重度のオナ猿が1週間達成したということは
さぞその効果もでかいだろうと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
思うほどではありませんでした(泣)まあ言っても1週間ですからね。
ただそれでも実感できるまで感じられた効果は、
活力・やる気が満ちてくるのを感じました。
また、今まで消極的な性格でしたが、少し大胆に、
積極的な行動・言動をするようになりました。
このくらいですがオナ禁効果の手ごたえは感じることができました。