サプリメントは本当に効果があるのか?
- 私のサプリ歴
私はサプリメントを10年以上愛飲し続けています。
元々、魚が一切食べられない体質で、魚油であり、血液サラサラ効果があり、
脳の血流も良くなることで、記憶力等も高まると呼ばれるDHAから始めました。
昔は飲むと頭が良くなるなんてことまで言われていましたね(笑)
その後はマルチビタミン&ミネラル(頭文字を取ってMVM)やコエンザイムQ10、
ブルーベリーやアミノ酸系サプリ、痩せるサプリや体力がアップするサプリ、
薄毛に良いサプリ等、いろいろ手を付けては止めてを繰り返していました。
相当なお金を注ぎ込んでしまったと思います・・・
ですが、実感したサプリは一しかありませんでした・・・
それはイチョウ葉というサプリですが、それはまた後で書きます。
- 世間のサプリの効果については
賛否両論に分かれている
今も「サプリはすごい!もう止めるなんてできない!」という人達と、
「サプリなんてほとんど効果無い」「金の無駄」
「メーカーに良いように騙されてる」「肝臓に負担がかかる」
という反サプリ派がいて、ネット上では口論が繰り広げられていますよね。
私も10年以上飲み続け、今も飲んでいる身でサプリ肯定派でしたが、
今は少々変わってきました。
いや、全否定する気は全くありません。
実際に臨床試験等で効果があるといわれているのもたくさんありますからね。
- 実際にサプリを飲んで変化を感じたか?
私は長い間慢性的な疲労感や、ぼんやりする、
集中力が続かない、やる気があまり湧かないという症状を改善するため、
様々なサプリに手を付けましたが、結局それらは改善しませんでした。
ちなみにうつ病ではないです。
性格は楽観的で、体を動かすことも子供の頃から好きで、
ジョギング・登山・筋トレ・ストレッチ等は続けています。
私はずっと上記の症状で悩んでいましたが、
サプリというものに安易に金を出すだけで解決しようとした事が悪かった。
そのせいで根本的な原因に気づかなかったのです。
サプリの効果を見て、おっ、これならいいじゃん、きっと効くぞ!
と思って、サプリにだけ頼って、自分は何も努力をしてきませんでした。
- 努力はせずお金で解決しようとしていたが、
ようやく根本的原因に気が付く
ようやく気づいたのですが、これらの原因は食生活の悪さ、生活習慣の悪さ、
それに加えてオナニーをアホみたいにやりまくっている
ということだと気づきました。
サプリが効いていようがいまいが改善する筈がありませんよね。
夜更かしして、睡眠不足状態で出勤し、食事は野菜をほとんど摂らず、
出来合いの物、レトルト食品やカップめん、
お菓子やアイスをよく食べていました。
主食はご飯で、一応、自炊はしていて、
肉と野菜1種類をフライパンで炒めて食べる程度はしていましたが、
毎日必ずといっていいほど、アイスを食べ、お菓子も一袋食べていまして、
料理をしない日はスーパーで弁当を買ったり、
から揚げ等揚げ物やパンなどの惣菜を買って食べていました。
その間はMVM等いろいろなサプリは摂っていましたが、
それで安心してしまっていました。そこにオナニーのやり過ぎが祟り、
若いうちはまだなんとかやっていけたが、
段々と生きていくのも辛くなって行きました。
- 生活習慣を見直し、
サプリを減らす方向へ
これらの症状はサプリで解決できないと気づき
生活習慣を正すことが解決への糸口になると考え、
野菜中心の食生活になりました。
それに比例して、サプリを徐々に減らしていっています。
そもそも止めたサプリもありますし、
止めていないのも摂取量を減らすなどしています。
サプリメントには健康成分だけではなく、
添加物も少なからず入っているのは有名だと思います。
それら添加物は肝臓に蓄積され、肝臓の負担になっていきます。
ですので、これからも減らしていき、最終的には魚を全く食べないため、
そして抗酸化物質として特に有名なCoQ10の3種類に絞ろうと思っています。
今現在でも相当減らしましたが、飲んでいた頃より、調子が良いです。
みなさんも安易にサプリに頼ろうとせず、本当に必要な物数点に絞り、
他は肝臓の負担にもなりますし、切り捨てていって、
食生活や生活習慣を正していったほうが経済的にもいいし、
体にも心にも良く、一石二鳥どころでは済まない筈です。
ここまでは女性にも言える点ですが、男性はそれに加えて、
オナ禁orオナ減(オナニーを禁止まではしないが、回数を減らす事)
をお勧めします。
私と同じく長年、疲労感や忘れやすい等で悩んでいる方は
これらを参考にして頂くと、解決するかもしれません。
このブログを始めようと思ったのも、
自分がオナ禁を強く達成したいと思ったのと、
私と同じように上記の理由で悩んでいる方の一助になればと思ったからです。
共に頑張りましょう!
重度のオナ猿だったが、続けることで オナ禁記録を伸ばしていく
- 油断している所にエロの悪魔が現れ、
自分を操りだす
オナ禁記録が1週間達成した後、
私はまた数ヶ月程オナ猿に戻ってしまうのですが、
やはり変わりたい!今までの駄目な自分からいい加減脱却したい!
という気持ちが強くなり、再びオナ禁を再開しました。
驚いたのが、今まであんなに苦労していたオナ禁が
意外にもそんなに苦労することなく1週間を達成しました。
その後も記録は続き、11日目に達しました。
最初の何日かはムラムラしたこともあったのですが、
それを乗り越えてからはあっさり行けて、なんだ簡単だな、
これなら1ヶ月、3ヶ月、1年いけるかな?と思っていたところに、
突然頭の中によくお世話になっていたAV女優が現れ、
そのAVが見たい!という強い気持ちが溢れてきました。
でもここで欲望に負けたら、せっかくの今までの苦労が水の泡になる、
この最高記録を失いたくない!と思う気持ちとの戦いになりました。
ただ、数秒、数十秒経っていく毎に頭の中は
そのAV女優のエロいシーンがいろいろ蘇り、
また、それを見ながら、オナホを使ってあの凄まじい快楽をまた味わいたい!
という気持ちが強まっていきました。
そうしていたら、もう理性はどこかに消えていて、
いいや、あのエロすぎるAVを見ながらオナホでめっちゃ気持良くなっちゃおう、
と妙に吹っ切れた気持ちになり、
操られているかのようにそれ以外が頭に浮かばず、
オナホとローションを持ち、パソコンに保存されている
お気に入りのエロ動画を見て果てました。
- 快楽の後に訪れる
二度と味わいたくない強い後悔
それなのにまた味わってしまう・・・
たしかにやっている間は凄まじく気持ち良く楽しいですが、
終わると現実に引き戻され、後悔の念がどんどん押し寄せて来て、
せっかく自分史上最高のオナ禁記録だったのに破ってしまった、
自分はなんて駄目人間なんだろうと自信喪失し、落ち込みました。
それでも終わったことをクヨクヨ言ってもしょうがない!と楽観的な自分になり
「また明日からやるぞ!」と思いましたが、
次の日になって早速リセットしてしまいました。
やはり久々の快感を味わって、中毒症状が現れたのでしょうか、
これじゃあ本当に麻薬中毒の人と同じじゃないかと思いました。
しかもその日は3回もしてしまいました。
その翌日以降もやってしまい、またオナ猿に逆戻りでした。
ですが、懲りずにまた強い意思(のつもり)を持ってオナ禁に挑みました。
やはり駄目な自分から脱却したかったので。
- 短期だがオナ禁できるようになり
ようやく達成日数が伸びてくる
この時のオナ禁は以前よりさらにあっさりと進み、
あっという間に1週間を過ぎました。
よし、今度こそ長期間オナ禁してやる!と意気込み、
その後も達成し続け、最高記録だった11日目も超え、
なんと2週間目まで来ました。達成感も強かったです!
最初は1,2日が限界でしたが、何度も諦めずに挑戦し続けたためか、
段々楽にオナ禁が出来るようになっていました。
- ついに自分史上最高の記録を出す!
その得られた効果とは?
この時のオナ禁効果は以前よりもしっかりとしたものでした。
よく言われる通り本当に脂っぽさがなくなり、肌がサラサラになりました。
私は気づいた頃、中学生からずっと顔や頭がギトギトの脂で覆われていました。
風呂は好きだし、綺麗好きで人よりも丁寧に時間もかけて
すみずみまで体を洗っているのですが、一時間も経てば脂っぽくなってきて、
特に寝起き時はベトベトでした。
体はそういうことはあまりなかったのですが、
特に顔と頭皮が凄かったです。
それがなんとサラサラになったのです。これは驚くことですよね。
これは科学的にも明らかな事だと思いますが、
オナニー・射精をすることで、体内のテストステロンという男性ホルモンが
DHT(ジヒドロテストステロン)という悪性男性ホルモンに変化します。
このDHTは体毛を濃くし、皮脂の分泌を促します。
オナニーしまくってDHTまみれだった私は当然皮脂が出まくっていたんですね。
オナ禁をしてDHTが減ったことで肌がサラサラになったということですね。
また、髪質も変わりました。
ふんわり感というかボリュームが出たという感じです。
今まではフニャっと力なく垂れ下がっていましたが、
コシが出ているのを実感しました。
また、性格的な面でもとても積極的になり、
今までは人前で喋るのも恥ずかしさを感じていましたが、
堂々と喋れるようになり、行動的にもなれました。
仕事もミスが減り、忘れることもだいぶ減り、スムーズに行えるようになり、
職場の人達からも成長したな、これからはあなたが引っ張っていくんだろうね
などと言われ、信頼されるようになりました。
これはとても思い込みとは思えないほどの変化で、自分自身驚く日々でした。
ちなみに2週間目にリセットしてしまいました(涙)
深い後悔の後、再び数週間オナ猿に逆戻りします。
オナ猿に戻ってしまうんですよね~・・・
オナ禁2週間達成して、数週間後にまた再開しまたもや2週間達成し、
同じような効果を感じましたが、またリセットしていまいました。
このリセット2回共、前に書いたようにまるで誰かに操られているように
リセットに走りましたね。もうそういう気持ちになると、
理性ではどうすることもできなくなるということですかね?
(いや、そんなことはないはず!やはり自分の意思がまだ弱いんだ!
それをこのブログで証明します!)
ここまでが私の今までのオナ禁の歴史です。
これからは現在進行形で書き込んでいき、
オナ禁記録を伸ばしていきたいと思っています。
オナ禁を決意するが挫折の連続でたった1日で限界が来てしまう始末・・・
今までの駄目な自分から脱却したい!変わりたい!
そんな思いで始めたオナ禁ですが、やはり大変に辛く、
なかなか成功することはありませんでした。
重度のオナ猿では、1日達成することすらものすっごく大変で、
結局汁遊び(射精はしないがオナニー行為はする事)
をして射精だけはなんてしてもしないぞ!とギリギリの橋を渡っていました。
まぁ、汁遊びはリセット
(射精すること。人によってオナニーすること自体をリセットと呼ぶ人もいます)
と同じだと思いますが、これが当時の私の限界でした。
その後、あまりにも辛く、そして汁遊びで射精をしないため、
満足感が無いので少し休んではまた汁遊びを繰り返すというような状態になり、
よりオナニーの時間が長くなってしまいました。
これでは本末転倒というのもあり、いつしかオナ禁を自然と諦めていました。
その後もたまーにやろうと思うがすぐ挫折というのを繰り返し、
オナ禁記録は1,2日という普通の人からしたら
「1,2日なんてオナ禁でもなんでもないだろ(笑)」
と思われるようなしょぼい記録です。
- オナ禁を諦めて数年が経ち、
うだつのあがらない日々が続く
それからしばらく経ち、20代の終わり際になって、
仕事がなかなか覚えられない、
一つの事に集中すると他の事が疎かになってしまう、
すぐ忘れてしまう等の症状が頻発し、職場の人に怒られることも多くなり、
自分でも頑張りたい!仕事が出来るようになりたい!と思っても、
実際は上手くいかない日々を過ごしていました。
何故自分はこんなにも駄目なんだろう・・・と考えていたある時、
もう半ば諦めていたオナ禁を何年か振りに挑戦しようと思いました。
ですが、最長で1,2日しか続かない程のオナ猿だったため、
本当にきつく、まさに苦行の日々でした。
- リセットの連続だったが、諦めず続けた結果
挑戦してはすぐリセットの繰り返しでしたが、
諦めず続けることで、記録が3日に更新され、
その後もリセットを繰り返しましたが、
ついに1週間達成することができました。
この記録を達成するために物凄いリセットを重ねてきましたが・・・
ちなみにこれほど重度のオナ猿が1週間達成したということは
さぞその効果もでかいだろうと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
思うほどではありませんでした(泣)まあ言っても1週間ですからね。
ただそれでも実感できるまで感じられた効果は、
活力・やる気が満ちてくるのを感じました。
また、今まで消極的な性格でしたが、少し大胆に、
積極的な行動・言動をするようになりました。
このくらいですがオナ禁効果の手ごたえは感じることができました。
オナニー中毒から脱却するため 一大決心をして人生初オナ禁を始める
- オナ禁という言葉を知る
私は20代前半の頃にオナ禁という言葉を初めて知りました。
その内容とは、男性はオナニーをし射精をする事で、
多くのエネルギーを放出し、体力が消耗し、疲労感が押し寄せてくる。
それにより、やる気が無くなったり、
無気力状態になったりするというような内容でした。
そしてオナ禁をすることでオナニーで失われる予定だった
体力や、やる気・活力が失われず
本来ある100%の状態で過ごせるというような内容を読み、衝撃が走りました。
確かに当てはまる事が多く、オナニーをした後は一気にやる気や気力が失せ、
眠たくなっていました。みなさんも思うところがあるのではないでしょうか?
- では何故オナニーに悪影響があるのか?
オナニーをする事によって様々な影響が出る。
これは理にかなっていて、人間は子孫繁栄が最大の生存目的であり、
その子孫を繁栄させる元となるのは精子です。
この生命の源とも呼べる精子を大量に放出するわけですから、
生命エネルギーを多く失うのは頷けるかと思います。
また、射精した後は、再び子孫繁栄が行えるように身体は精子を作り始めます。
この時、精子を作るにはいろいろな栄養素が必要になるため、
食べ物を食べるように身体に指示を出します。
みなさんもオナニーした後にお腹が空くことってありませんか?
私はオナニーする前に満腹になるまで食べた後、
すぐオナニーしてもまたお腹が空いてしまいます。
これは栄養を取って精子を作るという体の自然な反応なんだと思います。
また、射精後、だるくなるのは精子を失って疲れているだけでなく、
新たに精子を作るため、そのことに専念するため、
激しい運動などをされてしまうと精子作りが滞ってしまうため、
脳が体をあまり動かさないようにだるくなるように、
眠くなるようにしているのではないかと思います。
こういう実体験を踏まえて考えると確かにオナニーによる影響はある!
と言えると私は思いました。
ここから私は重度のオナニー中毒から抜け出すためオナ禁を始めました。
私のオナニー人生
- 告白
唐突ですが、お恥ずかしいことに私は重度のオナ猿
(ネット上で言われている俗語ですが、オナニーをしまくる人のこと)です。
おそらくオナ禁(オナニー禁止のこと)について書いている人だけでなく、
日々オナニーに励んでいる男性陣の中でも群を抜いて
トップクラスのオナ猿だと思います。
(全ての方の記事を読んだわけではありませんが・・・)
何も誇れることではなく、むしろとんでもなく恥ずかしい事だと思いますが。
- 私の異常なオナニー歴史
私は子供の頃に初めてオナニーを覚え、毎日オナニーをし続けてきました。
中学生になってからは一日2~4回し続け、高校生になってもそれは続き、
20歳を過ぎてからはついにオナホール(通称オナホ)にまで手を付けてしまいます。
その後、ぼくオナと呼ばれるオナホを買ってからはその凄まじい快感により、
今まで以上にオナニーを楽しむようになり、
今までは1回5~20分程度だったのが、30分~1時間超にもなりました。
ちなみに今はぼくオナは素材が変わったようで
以前程の快感は得られませんでした。
まあオナ禁をする人、している人には全く必要の無い情報ですね。
念のためオナホのステマと思われないようにするためです。
社会人になってからはさらにオナニーするようになっていきました。
仕事から帰ってから2~3回、酷い時は出勤前からする時もありました。
休みの前日や休みの日は3~5回もしていました。
1回のオナニー時間も上記のように長いです。
このようにオナニーをした回数やそれに費やした時間は凄まじいもので、
オナニーが大好きな人達と比べてもやり過ぎですね。
こんなオナ猿の私ですが、オナニーを始めた頃から慢性的な疲労感や虚無感、
やる気の無さ等の症状を感じるようになりました。